みんなと過ごす毎日が楽しい!
寮長・寮母さんとの距離も近く、安心できる環境です。
兵庫県出身 関西大学

学生寮に入ろうと思ったきっかけは何ですか?
大学に合格した際に母親に連れられて見学に訪れたのがきっかけです。その際に寮長さんが作ったハンバーグを食べて、温かい食事が毎日提供されることに魅力を感じました。一人暮らしよりも安心できる環境だと感じ、学生寮を選びました。
実際に住んでみて、学生寮のイメージは変わりましたか?
入る前は、先輩・後輩の縦の関係が厳しいのではないかと思っていました。また、門限などの厳しいルールがあるイメージもありました。しかし、実際にはほとんど一人暮らしと変わらず自由で、門限などの厳しい縛りもありませんでした。
また、先輩・後輩の関係もフラットで、横のつながりを大事にできる環境でした。
寮での思い出のエピソードはありますか?

RA(寮内のリーダー的役割をする学生)が企画してくれる季節ごとのイベントが特に思い出に残っています。普段は仲の良い人とだけ過ごしがちですが、イベントを通じて新しい友人ができたり、普段話さない人とも交流するきっかけになります。
特に印象的だったのは「たこ焼きパーティー」です。関西出身ではない人も、何年か住むうちに自分でたこ焼きを焼けるようになり、関西の文化に馴染んでいくのを見るのが面白かったです。
好きな寮の食事メニューは何ですか?
一番好きなのは「カレー」です。ピリ辛でとても美味しいです!
また、寮の食事は毎日温かいものが食べられるだけでなく、季節ごとの特別メニューもあり、七草がゆやクリスマスケーキなど、その時期ならではの味を楽しめるのが魅力です。
今住んでいる寮のおすすめポイントを教えてください。
先輩・後輩の壁がなく、みんな仲が良いところが一番の魅力です。また、寮長さんや寮母さんも学生との距離が近く、親身になってくれるので安心感があります。
一人暮らしだと帰宅しても一人ですが、寮では必ず誰かがいて、日常的に会話ができる環境があります。友達と笑い合える日々があることが、寮生活の一番の魅力だと思います。