寮生同士の交流で毎日が楽しい!
充実の共用スペースで、友達の輪も広がる

大阪への進学にあたって親元を離れるということもあり、両親の勧めで入寮を決めました。 寮ではひとり暮らしとは違い、寮長・寮母さんという支えになってくれる人が身近にいて、月~土曜は食事も提供してもらえるので、安心して毎日を過ごすことができています。
洗濯や掃除など自分でしなくてはいけないことが増えて、疲れているとついやりたくないなと思ってしまいますが、寮だと共用スペースはスタッフさんが掃除してくれるし、食事も提供があるので助かっています。これまで家事をしてくれていた両親の大変さと有難さを改めて感じますし、いきなり全て自分でやるのではなく、寮のサービスを受けながら少しずつ生活に慣れていけるので、寮で良かったなと思いました。
私の寮では秋頃に「ナイトウォーク」というイベントがあり、コーヒーショップのドリンクを持って寮周辺を散策したり、近所の公園で寮生考案のゲームやミッションをして遊んだりします。景品があるとさらに盛り上がりますね。楽しいイベントなので毎年参加していますし、こういった機会が、他学年の寮生と話して仲良くなるきっかけにもなっています。
寮の食事はどれも美味しいですが、特に毎月のスペシャルメニューが楽しみです。 クリスマスケーキなどのイベントメニューや、筍ご飯などの季節感のあるメニューが嬉しいです。私は大学で食文化を学んでいますが、寮食はメニューが豊富で栄養バランスもよく、健康面でも安心できるのが魅力的です。

私の住んでいる寮は共用スペースが充実していて、ラウンジには最新のプロジェクター付き照明があるんです! 私も、共通の趣味を持っている子と一緒に動画を見たり、お菓子を持ち寄ってお喋りしたりしてラウンジを利用しています。
寮生活では、学科や学年を超えて話のできる友人や先輩・後輩と出会えるので、交流の場が広がるのも嬉しいポイントです。家族と離れての生活に慣れるには時間がかかるかもしれませんが、同じような境遇の友人がたくさんできるので、きっと楽しい生活を送れると思います。